05.01.17 晴 ジンジャーエール割り
▼ジャックダニエルを消費しよう、ということで今日はジンジャーエールを購入してジンジャーエール割りして飲む。
▼定番だけに飲みやすいな、やっぱ。
▼駅近くの西友は午後11時まで空いているので便利だ。今日は午後10時頃に訪れて買い物。早く帰れねえよー。
▼吉報続報あり。ふー、今の水準をかろうじてキープできそう。
▼物欲リスト＠はてなってのを作った。作っていると自分の傾向が見えてきて面白い。こっちもよろしく。
05.01.18 晴 日記移転
▼何度目かわかりませんが、日記移転します。手動で過去の日記をログファイル化するのに早くも飽きてしまったことよ。
▼プチ喧嘩をいつものごとく。
▼冬寂（ウインターミュート）。『ニューロマンサー』を今読んでいるんだけれど、端々のエピソードやイメージの先進さを感じ取れるなあ。リアルタイムに読んだ人は衝撃を受けたんだろうなと。
▼そうそう、顔にニキビを発見。口内も荒れててさ。生活のリズムが変わったとはいえ、体は正直なものだ。
05.01.19 晴 移り気は直らない
▼昨日はてなダイヤリーへ日記を移動したんだけれど早速元に戻した。ま、気にするな。
▼帰りの電車を待とうとホームに降りたら、液晶テレビAQUOSの箱の上に跨って電車待っている男性の姿を目撃。勿論テレビは立ててるんですが、流石にしかし、段ボールがいくら強固とはいえ10万近い電化製品に圧力をかけるのは如何なものか。まわりの人がみんなそわそわしていたぞ。
▼ウィリアム・ギブスン『ニューロマンサー』（ハヤカワ文庫SF）読了。
▼一世を風靡した作品は莫迦にできないということだな。なんつーか、若返る（笑）。凝った言葉や過剰なレトリックに翻弄されて脳髄をシャッフルされた感じ。想像力を刺激されまくるのだな。
▼amazon.co.jpから入金。感謝。みんな愛してる。
ニューロマンサー
ウィリアム ギブスン 黒丸 尚
05.01.20 晴 思いやりが分からない人
▼これが自分の母親だったりするから腹が立つ。なんというかなー、子心親不知というか。
▼がっかりするのも、親が立派だと思う（あるいは思わされた）心がまだどこかに残っているからだろうな。親とはいってもただの人間じゃん、と冷静に割り切れれば気持ちの上では解決するのだろうけれど。
▼というかね、自分を育てた人がその程度の人間だったのかと思うと、やりきれない。いや、子供の頃をよくよく考えると、立派な人とはいえない人だったな、うん。
▼なかなか大人になれない僕。いつになったら大きな心を持てるのか。
▼多くの人は忙しさに流されて気にしないのかもしれないし、すぐに大人になってしまうのかもな。
05.01.21 晴 終電ギリギリ
▼会社を出たのが0時15分で、終電が0時30分。駅へ行くには徒歩20分バス5分だが当然バスの便はなくなっているので会社の出口側に並んでいるタクシーを拾う。
▼ワンメーター660円。バスだと190円。徒歩だと只＋運動になるから普段時間及び精神的余裕がある場合、帰りは徒歩で帰宅しているんだけれども。
▼舛添要一『親と離れて暮らす長男長女のための本―誰も教えてくれない親孝行・介護の知恵と儀礼の常識』（角川文庫）読了。
▼極力避けて通りたい内容だけれども、俺がやらねば誰がやる、の精神で乗り切りたい。
05.01.22 晴 歯石取り終了／不愛想な古書店員
▼休日出勤の前に歯医者へ行って歯石取りをして貰う。毎週休出していたのでずっと延期して貰っていたんだけれどいい加減行かないとまた歯石ついちゃうということで。
▼治療を受けた頃から比べると随分見違えるようになったよ。歯茎もしっかりしてきたし。
▼あとは虫歯を一箇所治して、親不知を抜くだけ。うーん、ちょっと躊躇気味。
▼抜いとかないと、隣の歯に歯ブラシが届きにくくなって結局親不知とその隣の歯が両方とも虫歯になってダメになっちゃうんだってよ。つーか、隣の歯はすでに虫歯だそうで。
▼そんなこといわれたら抜くしかないよな。onz
▼休出帰りにちょっと寄り道してこじんまりした古書店にいく。こじんまりっていうよりは狭くて、客が二人も入ると移動に苦労する店なんだが。
▼そこのバイト女子大生風店員の愛想のなさが素晴らしい。とういうかずーっと不機嫌な顔で本を並べ接客するのである。交わす言葉も最小限。
▼ま、だからって嫌かというと、そうでもないのだな。愛想のなさが徹底具合に芯が一本通っていて清々しいのである。また時折通うことにしよう。
05.01.23 晴 食べ過ぎ
▼直らない癖の一つが食べ過ぎ。本日もお好み焼きを焼き始めたら作りのも楽しいので、食が進んでしょうがない。
▼それでもお腹が痛くなるまで食べるのは、ほんと、どうかと思う。
▼苦しいので小一時間横になるが、ああ、また太るな…。
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