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05.01.24 霜 アクセス3倍

▼今朝は寒かった。見渡す限り霜で真っ白。
▼アクセス解析を見ると「眞野裕子」というキーワードが妙に多い。ふーむ。


05.01.25 晴 いつ寝ているんだ?

▼帰宅が0時半。職場にはまだ残っている人がいる。明日会社にいくとすでにいるんですが、その人たち。
▼しかもほぼ毎日。一体いつ寝ているんでしょうか。つーか家族との団らんはないのか?
▼いや、人の生き方に文句はなんだけれど。非常に不思議なので。


05.01.26 晴 晩飯/告知

▼帰りが遅くても自宅で飯を喰っていたが、最近体調がおかしいので、晩飯も決まった時間に喰うことにした。
▼で、今日19時半に食堂へいったら、水曜日はお休みとのこと。多くの労働者が自動カップ麺販売機に並んでいた。
▼侘びしくなった。
▼しかたがないので自販機で売っている菓子パンを買って食べた。
▼本日は23時半に会社を出た。みんなはまだ働いている。
▼告知した。相手は困っていた。そうだろうな。


05.01.27 晴 二冊読了

▼したが感想を書く暇がないので後日に譲る。いやー、面白かった。
▼帰宅1時半。今月一杯でこの生活とはおさらば、なはず。と信じて頑張る。
▼こんな忙しい中、業務の内容を大勢の前で報告することに。いつ資料を作れというのか。
▼最近愚痴ばっかりでスマン。


05.01.28 晴 ふらつく人

▼終電を待っていると、列の右前にどうにも落ち着かないほっそりしたおっさん発見。
▼酔っているのか? とにかく上半身を大きく揺さぶるのである。目をつぶってリズムを取るように首を振っている。
▼それならまだよいが、頻繁によろめき後ろのおじさんに超迷惑をかけているのである。しかし本人は知らん顔。というかトリップしてて気づいていないのか。
▼電車がくる15分間ずっとその調子。いろんな人がいるものだ。


05.01.29 雨 休日出勤も慣れたもの

▼慣れた自分が嫌。午前中に歯医者の予約を入れていたが、体がしんどいのでキャンセルの電話を入れる。
▼疲れが溜まっているが仕事も溜まっている。気合いを入れるために朝風呂に入り、濡れた頭で会社へ。
▼三週ほど土曜日の昼から仕事をしているんだが、精神安定剤ともいうべきNACK5の「ヒッツ!ザ・タウン」が聞けずイライラ。
▼東京埼玉あたりが生活圏で面白トークが聴きたいのなら迷わず聴けよ聴けば分かるさ。いや、マジでこれは聴いておいて損はないぞ。
▼通勤途中、あまりにしんどいので読書ができない。そんなときのために『消えた戦法の謎』を手にする。棋譜を追うのは苦にならない。
▼文庫版の将棋本はこんなときも有用である。そういや最近新刊でてないような。
▼文庫版の画集もあるといいんだが。漫画もいいね。イラストを眺めるように使用すると。
▼出久根達郎『古書彷徨』(中公文庫)読了。
▼古本に纏わるエッセイ50数編と短編一つ。息抜きに丁度よい。西条八十『女妖記』が気になる。
▼佐藤さとる『だれも知らない小さな国―コロボックル物語 1』(講談社文庫)読了。
▼一気に読了。いやあ、いいじゃないですか。国産の良質ファンタジーっすよ。童心に還るというか。風景が目に浮かぶなー。

 しかし、ほんとうのことをいうと、わたしがこの物語でかきたかったのは、コロボックルの紹介だけではないのです。人が、それぞれの心の中に持っている、小さな世界のことなのです。人は、だれでも心の中に、その人だけの世界を持っています。その世界は、他人が外からのぞいたくらいでは、もちろんわかりません。それは、その人だけのものだからです。そういう自分だけの世界を、正しく、明るく、しんぼうづよく育てていくことのとうとさを、わたしは書いてみたかったのです。
あとがきからの抜粋。
▼心に染みる。大人は子供の世界を無神経に壊していくんだよなあ。私にとってはそれは母だった。あの無神経さはなんなのだろうかと今でも思う。というか思い出してきてだんだん腹が立ってきた(笑)。自分に理解できないもの喜ぶ子供がむかついたんだろうけれどさ。
▼別役実『思いちがい辞典』(ちくま文庫)読了。
▼別役氏のエッセイや戯曲を読むと、その発想の思いがけなさに横っ面をひっぱたかれるような衝撃をいつも受ける。
▼今回は「蒐集癖」の一編がそれにあたった。いやあ、流石だ。
▼久しぶりに将棋を指す。二段に戻る。
▼しっかし石田流ばかりだな。近頃出版された『石田流新定跡―決定版』の影響か。影響受けすぎだぞお前ら。


05.01.30 晴 戯言を書こうとしたがやめた

女流育成会員募集を読んで、嘘つけ、と思った。で、それをネタに戯言を書こうと思ったがヤメ。
▼なんかもう、だれてしまって。調べて書かないといけないネタなんだけれど調べる気が起きないんだ。どうでもいいか、と思ってしまう。
▼でもまあ、折角だからメモ程度に書いておく。

■申込資格
    30歳未満の女性
	
というのは嘘だ。嘘というか、大事なことがことごとく抜けている。だから嘘つきではない。だが誠意に欠けると思う。そこが引っかかった点なんだよ。
▼実際のところ、そこそこ棋力がないとダメなわけで。少なくともアマ大会で優勝もしくは準優勝ぐらいできるような度胸を持ち、アマ五段程度はないとそれこそ、「只いるだけ」の棋士で終わってしまう可能性大かと。割と厳しいんだよ、といってあげないと。
▼あと、プロ棋士というか将棋連盟とコネがない人間はプロになれません、とはっきり書けばいいのに。申込方法に「師匠(四段以上のプロ棋士もしくは初段以上で女流棋士になって10年以上の女流棋士)の捺印が必要」とあるってことは、そういうことでしょ。れっきとした資格だと思うんだけれども。コネがある、というのは。ただ正直いえば、師匠なんて本当に必要か?制度自体がおかしいんちゃうんか、と僕は思っているがこれはあとで。
▼あと女流棋士の活動全般についての説明が皆無というか。サイトを見ても「女流棋士になりますと、女流プロ棋戦に出ることができます。女流プロ棋戦は4つのタイトル戦と2つの公式棋戦があります。」としか書かれていないけれど、実働労働時間や給与について教えてくれと。情報が少なすぎる。そんなところに就職しようと誰が思いますか!
▼申し込んだらわかるんだろうけれどさ。あとプロ棋士とコネをつくっておいてそれとなく聞くとか。ああ、もううざったい世界だ! もちっとなにやっているか公開しろよなー。
▼とか思っているんだが、公開しているのかもしれん。それが調べないといけない理由なんだが、正直どうでもいい。
▼逆に聞きたいんだよね、あんな告知で女流棋士になりたいと思う人が本当にいると考えてる理由が。
▼ああ、あと師匠が必要かということだけれど、つまり問題児が出たらケツを拭くのは師匠(棋士)にさせて連盟は責任取りませんということじゃろ。逆じゃないかね。きちんと面接をしておけば問題ないじゃないか。
▼ホント閉鎖的だ仕組みだと思うね。これで本当に国技とか文化だといえるのかと。
▼最近は名前を貸しているだけというケースも多いというから、だったらいっそのこと無くしてしまっていっこうに差し支えないと思うんですが。一門というと聞こえがいいが、結局派閥と同じなんだからさ。


05.01.31 晴 寝る

▼帰宅1時半。もう寝る。


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