プロの将棋対局はすべて正座である。これは対局者に大きな負担を与えているんじゃないのか。少なくとも体重の重い人に対しての差別であろうと思われる。だって、見た目にもつらそうじゃないですか(笑)。加藤一二三九段や神吉六段らは断固として日本将棋連盟に椅子による対局を認めるよう意見を提出するべきだろう。
アマチュアの大会なんかは場所や道具の関係上、机に平べったい盤を使用するのが一般的ですね。小学生名人戦なんてのは机に椅子というスタイルですよね。どうしてプロは採用しないんでしょうか。苦痛じゃないのかなあ。正座に耐えられず奨励会を去った子供もいるかもしんないよなあ。んー。もしかして正座ができないとプロになれない、っていうんじゃないよねえ。