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ゲームブック情報2002年度版メルマガからの抜粋です。 |
週刊ゲーマニに掲載したゲームブック情報をまとめてみました。失われたリンクは先を追えないようにしてありますが、漏れがあるかもしれませんのでがっかりしないようにして下さい。
※番号と掲載時期が逆になっているので、時系列に読みたい場合は一番最後から遡るように読んでくだされ。
門倉直人氏の作品である「闇と光の狩人」がネット上で公開されています。公開した 方が「まだ自分では、試し見をしてないから」と前置きしていますので、もしかする とパラグラフがおかしい、ということがあるかもしれません。
創土社で復刊予定のある作品ですが、雰囲気を知るために序章だけ目を通してもよい かも。いきなり二巻からというのが、ちょっと解せない気もしますけれどもね。
闇と炎の狩人(ガリィ氏)
http://www.geocities.co.jp/AnimalPark/5026/zz0000.html
「読書百遍」のゲームブックコンテンツがリニューアルされております。以前にあっ た鈴木ドルアーガの攻略、紹介記事の再整理と、アドベンチャーシート(印刷して使 うためのもの)の公開、「ソーサリー」魔法の呪文の書ガイドの追加です。新登場の 「ソーサリー〜」は管理者惣一郎さんのマニアックさがわかる力作です。嬉しくなり ますねえ。
「ドルアーガの塔」裏攻略
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/9720/gb/sn/druaga.html
「ソーサリー」魔法の呪文の書ガイド
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/9720/gb/sorcery/sorcery.html
読書百遍
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/9720/index.html
J・H・ブレナンのゲームブックにはモダンホラー物があります。その第一弾が「ド ラキュラ城の血闘」(傑作!)だったわけですが、第二弾に予定されていた「フラン ケンシュタインの呪い(仮)」はブームが去ったためなのか、前作の売れ行きが芳し くなかったのか出ずじまいで、残念な思いをした人もいるのではないでしょうか。
現役ゲームブックサイト「マーリンの呼び声」ではそんな残念な思いを和らげてくれ るコンテンツが出現しています。早速見に行ってみましょう。
そ・し・て。夢時間に、第三の衝撃といってしまっていい出来事が起きております。 ホントは内緒にしておきたかったのですが(笑)、喜びはみんなと分かち合わないと いけませんよね。さあ、リンクを辿って、驚愕して下さい。
マーリンの呼び声
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Domino/4314/top.htm
夢時間(No.142)
http://bbs5.otd.co.jp/dreamtime/bbs_plain
先週の予告通りですので、メールにてご協力をお願いしますね。タイトルに「アンケ ート回答」とするのをお忘れなく。
ところで登録用フォームを用意して頂くともっと気軽に読者の皆さんも参加できると 思うんですけど、どうでしょうか>酒井さん。
剣社通信
http://www.soudosha.com/kentu-.html
創土社
http://www.soudosha.com/
マーリンの呼び声掲示板「夢時間」にて管理者のセプタングエース氏がFF新版の表 紙イラスト紹介をされています。新盤は妙にリアリティがあっていい感じですねえ。 目の保養にどうぞ。
マーリンの呼び声
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Domino/4314/top.htm
夢時間(No.100)
http://bbs5.otd.co.jp/dreamtime/bbs_plain
ゲームブック者の聖地「さいろす民芸資料館++」が10万アクセス、ブレナン者の アジト「マーリンの呼び声」が5万アクセスに達成、それを記念して記念画像や書き 込みが行われている模様。かの藤浪智之氏が双方のサイトに記念画像を贈呈するそう です(マーリンの呼び声にはすでに飾られています)。
お世話になっている方はこれを機会にカキコしたり、画像を送ってみては如何でしょ うか。ああ、うらやましい(笑)。
さいろす民芸資料館++
http://www.twin.ne.jp/~cyross/index.htm
マーリンの呼び声(ハロウィーン期間中)
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Domino/4314/top.htm
マーリンの呼び声・記念画像
http://www3.ocn.ne.jp/~stolz/grailquest/event/tokenekolink.htm
藤浪智之氏のサイト
http://www004.upp.so-net.ne.jp/tokeneko/
米田仁士氏のサイトが開設された模様。ファンアジーアートの大家だけに美麗な画像 が堪能できます。創土社の新作のイラストなんて担当して下さらないかしら……。
それにしても綺麗だなぁ。
米田仁士氏のサイト(サイト名がない……)
http://members.jcom.home.ne.jp/zarathustra/index.html
創土社・剣社通信で募集しています鈴木直人氏の新作リクエストの締め切りが迫って きています。特典としてゲームブック上でモンスターとして登場できる(?)とのこ とですから、歴史に名を刻みたいミーハーな方は忘れず応募しましょう。
応募方法は二つ。
1.info@soudosha.com にメールで送る
2.鈴木直人更新HP「鈴木直人伝説」の掲示板へ投稿する
奮って参加下さい。
剣社通信
http://www.soudosha.com/kentu-.html
創土社
http://www.soudosha.com/
鈴木直人伝説 企画掲示板
http://gamemaster.s2.xrea.com/suzuki_naoto/project/x.cgi
鈴木直人伝説
http://gamemaster.s2.xrea.com/suzuki_naoto/
ゲームブックファンの中でひそやかに気になっているゲームブックがあります。
それはっ!
Hゲーム「魔法少女アイ2」初回特典としてついている「魔法少女アイ」書き下ろし ゲームブックのことです。ゲームブックコレクターとしては入手しておきたい、でも そのためだけに8,800円も出せるかというとうーん……、という感じです。 購入された方がいらっしゃいましたら是非感想をお送り下さいね(笑)。
「魔法少女アイ2」初回特典
http://www.hue.co.jp/colors/ai2/shokai.htm
Hue Homepage
http://www.hue.co.jp/index.htm
作者の許可を受けたグループが、ローンウルフシリーズをHTML化して配布しています 。これって結構画期的かもしれませんね。作業ベースがボランティアのため、更新は ゆったりとしているようですがこれからも期待したいサイトです。
これ、日本語版がでないかな……。
Project Aon
http://www.lw-oasis.org/aon/
以下のスレッドではゲームブックに関するアイディアが、 前向きに検討されていてなんだか清々しいですな。 願わくばそれらのアイディアを実現する作家の登場を願うばかりです。
ゲームブックを語る夕べ Part4
http://game.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1031985241/
※参加は慎重に。
森山安雄氏の過去作品の掘り起こしその2だそうです。 全部まとめて一冊にできないものかしら。 それにしても本人に代わってタグ打ちをやられた方に感謝。
ベンジャミンおじさんの家
http://www003.upp.so-net.ne.jp/hirata-m/sf/gamebook/ben.html
作品一覧
http://www02.so-net.ne.jp/~hirata-m/sf/shougyou.html
アトリエ・平田工房
http://www02.so-net.ne.jp/~hirata-m/index.html
有志によって森山安雄氏が以前POPCOMの欄外で掲載していた作品がHTML化された模様 。掲載された作品は本作「待祭の旅」を含め6作もあるようなので、今後も次々とHT ML化されるとよいですね。
待祭の旅
http://www003.upp.so-net.ne.jp/hirata-m/sf/gamebook/taisai.html
作品一覧
http://www02.so-net.ne.jp/~hirata-m/sf/shougyou.html
アトリエ・平田工房
http://www02.so-net.ne.jp/~hirata-m/index.html
エンターブレインより新版が発売されたローズ・トゥ・ロード。ゲームブックも創土 社より復刊予定ですね。というわけで、ローズ・トゥ・ロード関連サイトを紹介しま す。
Roads to Lord Plazaには、ローズ・トゥ・ロードに関する情報が掲載されています 。目玉は雑誌に発表されたまま埋もれてしまったいたビヨンド・ローズ・トゥ・ロー ドの小説「ホシホタルの夜祭り」が収録されていることでしょうか。未読の方は是非 。
Roads to Lord Plaza
http://homepage1.nifty.com/urabetti/trpg/RtoL/index.htm
Alternative Stories
http://homepage1.nifty.com/urabetti/index.htm
最新の情報が一番最初に集まりやすい2ch。「チョコレートナイト」に関する話題 もここがきっかけとなったわけで、そういった意味でもゲームブックファンは恩恵を 受けていますね。現在でもゲームブックに関する掲示板はほそぼそと続いており、時 折貴重な話しも聞けますから一度覗いてみてはどうでしょうか。そうそう、2chを 利用する際は、ご自身の判断でお願いしますね。
ゲームブックを語る夕べ Part3
http://game.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1018009537/
また、過去ログもいくつか残っています。そちらもどうぞ。
ゲームブックを語る夕べ Part1
http://cocoa.2ch.net/cgame/kako/974/974296526.html
ゲームブックを語る夕べ Part2
http://game.2ch.net/cgame/kako/990/990715262.html
※お願い 他にゲームブック情報が掲載されている掲示板を知っている方がいました
らご教授下さい。みんなで情報を共有しましょう。
てっちゃんさんのHPにゲームブック雑誌「ウォーロック」から引っ張り出してきたデ ータが掲載されております。そのデータというのが、オリジナルアドベンチャーゲー ム、各号の企画、ウォーロックのライターといった実に「そうそう、それが知りたか ったんだ」的情報なのですよ。はっきり言って貴重だと思います。感謝しましょう。
ウォーロックから引っ張り出してきたデータ
http://www05.u-page.so-net.ne.jp/za2/xamn/other/wl_index.html
_てっちゃんのprofessionalな遊び_
http://www05.u-page.so-net.ne.jp/za2/xamn/index.html
今は亡き社会思想社ゲームブック専門誌(だった)ウォーロック誌に「ゲームパイプ ライン」という、いろんなジャンルの名作ゲームについてのコラムが連載されており ました。執筆者は竹谷新氏で、現在はいろんな変名の果てに「夢幻超人ゲイムマン」 と称して活躍されていたりします。
その中でゲームブックについてのコラムもありまして、一部ですが当時のものがネッ トでも読めるんですよ。
Vol.10 ドルアーガの塔
http://www.asahi-net.or.jp/~ff4a-tky/pldruaga.htm
Vol.17 火吹山の魔法使い(社会思想社)
http://www.asahi-net.or.jp/~ff4a-tky/plhifuki.htm
5、6年前の原稿ですので味があってよいですね。しかしゲームブックを阪神の活躍 とリンクさせるのはいかがなモノでしょうか(笑)。あと、以下にオリジナルアドベ ンチャーゲームも公開されておりますのでよろしければこちらも。時代を感じますね ー。
トレンディワールド'89
http://www.asahi-net.or.jp/~ff4a-tky/tw89.htm
また、ダイス新聞5号では辛口ゲームブックコラムもある。
ダイス新聞5号
http://www.asahi-net.or.jp/~ff4a-tky/dn5.htm
GAMEMAN The Fairy Fighter(JPN)(トップページ)
http://www.asahi-net.or.jp/~ff4a-tky/index.htm
ゲームブックをかなり後期まで出版したエニックスゲームブックの一覧を発見しまし たのでご報告。最も分類ページが「ゲーム関連書籍」なので、コンピュータゲームの 攻略本や元にした小説なんかも紛れておりますけれどもね。それにしても97.01.24に まで出版していたとは、なんて素敵な出版社だったのでしょう。ただ、評価はどうだ ったのかが不明なんだよなあ。みづつさんのレビューを読んだ限り、あまりよい印象 がないんですけれども。
エニックス ゲーム関連書籍
http://www.enix.co.jp/magazine/lineup-book/janrubetu/game_other.html
ネットであちこち報告されておりますように、「ファイティング・ファンタジー」シ リーズやゲームブック雑誌「ウォーロック」等を出版しゲームブック界を牽引した社 会思想社が倒産してしまった模様。版権がどのように処理されるかは不明ですが、ど こかが引き継いで再版してくれることを望みたいですね。
河北新報ニュース 社会思想社が事業清算へ 「菊と刀」「ルーツ」出版
http://www.kahoku.co.jp/news_s/20020627KIIAEA24810.htm
不渡り:社会思想社が事実上倒産 「菊と刀」「ルーツ」を出版
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20020628k0000m040183000c.html
先週投稿頂いたspring2496さんのHPにあります「ドルアーガの塔 クリアへの道」に 冒険リポートが掲載されています。一階毎に現在の状況や、クリアのための戦略、ど うやって危機に対処したかが細かく記してあり、読んでいると一緒に冒険している気 分に浸ることができます。昔遊んだ方は過去の記憶が鮮明に甦ってくるのではないで しょうか。こういった日誌は、ゲームブックを遊ぶにはかったるいけれど冒険テイス トは楽しみたい自堕落ゲームブッカーにはぴったりかもしれません。思い当たる節あ りありですけれども。現在15階ですから当分楽しめそうです。
当然ネタバレ必至ですので未プレーの方は閲覧しない方がよいでしょう。創土社から も復刊が予定されているのでそれまで待てというのも気が引けますけれどね(笑)。
spring2496 Homepage
http://www9.ocn.ne.jp/~spring/index.html
ドルアーガの塔 クリアへの道
http://www9.ocn.ne.jp/~spring/CI8.htm
鈴木直人ファンサイトを管理されている朝日康元氏が、正体不明のゲームブック作家 鈴木直人氏と対談、というかアンケートをお願いされた模様です。アンケート募集の いきさつと募集掲示板が用意されています。参考になったネタを提供した方は鈴木直 人氏の新作にハンドルネームで「モンスター」として登場できるという特典(…?) があるとのこと。そそられた方は早速書き込もう。
鈴木直人伝説
http://gamemaster.s2.xrea.com/suzuki_naoto/
作家対談コーナー『俺に聞け!』
http://gamemaster.s2.xrea.com/suzuki_naoto/txt/140610.html
<俺を出せ>企画掲示板
http://gamemaster.s2.xrea.com/suzuki_naoto/project/x.cgi
サイロス掲示板でゲームブックの衰退についていろいろと書き込みがありました。「 展覧会の絵」の森山安雄氏も書き込む盛り上がり具合です。粗製濫造の是非、公募作 品の品質の有無、どうやって名作を生んだ作者を出版社は発掘できたのか等、ゲーム ブックが生まれた背景を考えるのも面白いですね。
さいろす民芸資料館++
http://www.twin.ne.jp/~cyross/
ゲームブック掲示板++【271】〜【275】
http://www.twin.ne.jp/~cyross/board_main.cgi
お竜さん管理のHP「ゲルひみつ結社2002」にある「レトロゲーム(ブック)攻略 」にはソーサリー四部作とチョコレートナイトの攻略が記載されております。特にチ ョコナイの攻略は記号解析、ブタくん語の訳出からジェットフィンガー攻略まで網羅 されています。ドルアーガ三部作、モンスター誕生、送り雛の攻略の予定もあるそう なので、楽しみですね。
ゲルひみつ結社2002
http://oryu.g-7.ne.jp/index.html
レトロゲーム(ブック)攻略
http://oryu.g-7.ne.jp/write/014.html
「ネバーランドのリンゴ」「ニフリハイムのユリ」等のゲームブックで名を馳せた林 友彦氏のゲームブック「ガルシアの髑髏」がhtml形式でネットにアップされておりま す。シナリオは「蘭が好きだった男」「ガルシアの髑髏」の二本立て、内容は推理も のです。書籍のほうはなかなか見つからない作品ですから、こりゃうれしいですね。 他のゲームブックもこんな風にしてくれないかなあ>ゲームブック作者の皆様。
しかし、一行目いきなり「オンラインゲーブック」ってなんだよおい(笑)。
オンラインゲーブック『ガルシアの髑髏』
http://www2d.biglobe.ne.jp/~t727264/rpg/galcia.htm
『SF・環状世界』の作者刀根広篤はかの3Dゲームブック「魔城の迷宮」のイラスト レーターとしてゲームブック界に名を残した人物である。その人がゲームブックを書 いているのだが……。
作品の感想もさることながら、ゲームブック界のことについても少し語られています 。ああ、『SF・環状世界』、手にいれたいなあ。
日本SFごでん誤伝 第21章 珍書『SF環状世界』と誤伝SF.Q&A http://www02.so-net.ne.jp/~jkobayas/text/goden21.html
サイロス掲示板のセプタングエースさんの投稿なのですが、海外FFの新版表紙デザイ ンが公開されています。いやー、格好いいなあ。
海外FFの新版表紙デザイン
http://www.advancedfightingfantasy.com/exclusives7.htm
サイロス掲示板【256】
http://www.twin.ne.jp/~cyross/board_main.cgi
マーリンの呼び声(セプタングエースさんHP)
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Domino/4314/top.htm
閃光さん管理のHP「fantasia」ではゲームブック好きに送る100の質問なるコンテ ンツを提供中です。ゲームブックファンなら挑戦してみてはいかがでしょうか。 自分の記憶を辿るのは結構楽しいものですし、ほら、「ゲーマニ亭」ネタなんか も浮かぶかもしれない(笑)。
なお、100問はしんどい、という方には質問を絞ったタンタロンの12の質問をお勧 めします。
fantasia
http://www.geocities.co.jp/Bookend/2685/
100の質問
http://www.geocities.co.jp/Bookend/2685/100Q.htm
12の質問
http://www.geocities.co.jp/Bookend/2685/12Q.htm
回答サンプル(閃光さん)
http://www.geocities.co.jp/Bookend/2685/100A01.htm
ドルアーガ、スーパーブラックオニキスの攻略でご紹介した惣一朗管理の「読書 百遍」で、パンタクルの攻略記事が掲載されています。もちろん対象は創元社パ ンタクルですが、新版でも役に立つことでしょう。記号解析もあります。いやあ 、マニアック。
パンタクル「鬼哭谷紀行」
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/9720/analysis/sn.html
「読書百遍」
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/9720/
ゲームブック作家であったイアン・リビンストンが新作ゲーム「Tomb Raider」を 発表しました。そのときのインタビューが公開されています。ゲームブックファ ンには気になるコメントあり。要チェック!
イアン・リビングストン氏インタビュー
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20020323/ian.htm
ゲームブック作家でもあった若桜木虔(わかさき けん)の経歴ページを発見し ましたのでご報告。 しっかしまあ、いろんな本出しているんだね。
郷土ゆかりの著作コーナー VOL.9
http://www.tosyokan.city.numazu.shizuoka.jp/html/00win/06_kyoudo.htm
こっちでは「一緒にアクシア・大遺産を探せ!」「貴族仮面を倒せ!」について 作者自身が語っております。そうか、「一緒に〜」にはバグがあったんだ。だけ どどこが間違っているかは書いていないみたい。ちぇ。
若桜木虔の著作一覧&覚え書き(一番下の方に書いてあります)
http://members.jcom.home.ne.jp/wakasaki/wakasakityo.htm
再び私(ダブルクラウン)ネタです。
勁文社・アドベンチャーヒーローブック「ナイトライダー・無人兵器ゴリアテの 挑戦」の著者、千葉暁氏がどのようなきっかけでゲームブックを書くようになっ たかがインタビュー形式で掲載されています。当時の仕事ぶりが忍ばれますねえ (笑)。
Others/Mini Interview with Mr. Chiba
http://www.yoyo-kikaku.org/knight/others/others11.html
パラグラフ338に書かれている選択肢と、そのイラストに相違があります。 これはイラスト指定時のミスと言うことです。 これは、創土社の酒井さんから直々に教えていただきました。
具体的にいうと、パラグラフでは「スペードの3」とありますが、イラストでは 「ハートの3」になっている、ということなんですよ。うーん、これは気づかな かったなあ。あっさりここのナゾは解けちゃったので印象に残ってなかったです ね。皆さん、気が付きましたか?
バグ情報公開に関して、創土社の酒井さんとメールのやりとりをしたんですが、 次巻はやはりパンタクルの復刊のようですよ。楽しみですねー。
東京創元社「ワルキューレの冒険」「第七の魔法使い」の本文イラストを担当し ていた松崎貢さんのページを発見しました(とはいえ「第七の魔法使い」は手元 にないため確認できてません)。WebではJILLと名乗っているようです。
http://homepage1.nifty.com/jill/jill0001.htm