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タンタロンの12の質問に答える答えてみたよ。 |
閃光さんのページにあるタンタロンの12の質問(ゲームブック好きに送る12の質問)に答えてみました。100の質問もあるのですが、当方、ぐうたらなため手を出せません。余裕のある方はそちらをどうぞ。
double crown(ダブルクラウン)
中学生になってからだと思います。
小学6年生の頃、学級文庫という教室の隅に本を貸し出す仕組みがあったんですが、その中にたしか講談社の「地底のブラックホール」がありまして、へんな本だなあと思って読んだのがきっかけです。
上記にあるとおり「地底のブラックホール」が最初だと思います。学級文庫には他に「魔界の地下迷宮」もあって、それも読みましたね。当時は本離れが叫ばれていたようで、子供達が好みそうな本が納められていたようです。
380冊ぐらいです。ここ一年で集めました(笑)。今では本に飽きたらず、ゲームブックが載っている雑誌を漁っています。
圧倒的に「グレイルクエスト(ドラゴンファンタジーシリーズ)」です。次点でドルアーガ三部作、スーパー・ブラックオニキス、パンタクル、かなあ。
もちろん、J・H・ブレナン御大(笑)と鈴木直人です。
ブレナン未訳作品と、未だやったことのない「送り雛は瑠璃色の」。こっちは復刊されそうですが、文庫版が読みたいんですよ。
作ったことはあります。理不尽な結末ばかりのナンセンスもので、内輪受け専用でした。懐かしいなあ。
奥谷晴彦氏には再登場して頂きたく思いますねえ。若いクリエーターは残念ながらどんな人がいるのかよくわかんないので(笑)挙げることができません。
「グレイルクエスト」を友人とどっちが先にクリアするか競争しましたねえ。謎解きを教えあったりもしたなあ。今何やってんだろ、あいつ。
ゲームブックの名作は現代でも十分通用すると思います。それらが容易に手に入らない現状は寂しいものがありますね。当サイトやメルマガが、ゲームブック復活の一助になればいいなと思っています。